練習メニューを考える上でのポイント

こんにちは。なまけものです。
今日は練習メニューを考えるときのポイントをいくつかご紹介したいと思います。
このポイントを押さえておけば、よくある練習メニューであっても効果的にできると思います。

1.目的を明確にする。

その練習で何を目的にするか明確にしておかないと、ダラダラとした練習になってしまいます。
例えばストローク練習の時に「速いボール」を打てるようにするのか、「ミスの少ない安定したストローク」を身に着けさせるなど一口にストローク練習と言っても目的意識によって打つべきボールが変わってきます。
もちろん中にはこちらの意図と異なる目的意識を持っている人もいるかと思いますが、こちらの意図を伝えることで練習に一体感も出てくるともうので、まずは伝えることから始めてみましょう。

また、社会人サークルなどの場合、技術面だけでなく、雰囲気面も考えておいた方がいいでしょう。
というのも、社会人サークルだと交流がメインのサークルもあるため、あまり技術ばかり追い求めてしまっては人が離れて行ってしまうかもしれないからです。
交流がメインなのであれば、球出し練習はほどほどにして、ぐるぐるラリーなどのみんなでできるゲーム性のあるメニューを入れるのがおすすめです。
幹事の方はこの点も注意して練習メニューを考えてみてください。

2.想定シーンを明確にする

これは技術向上がメインの練習メニューに限った話なのですが、その練習は試合中のどのようなシーンを想定しているかを明確にした方がよいです。
例えば球出しのストローク練習をする場合、ストレート方向、クロス方向のどちらに球出しをしますか?
「初心者の技術向上が目的なので、ストレート方向から球出しして、その球をまっすぐ打ち返してもらう」、「ダブルスではクロス展開が多いから、クロス方向から球出しをしてクロス方向に返球してもらおう」など。球出し1つとっても想定するシーンによって変わってきます
ぜひこの点も考慮してみてください。

3.参加者の人数・レベルを考慮する。

目的や想定シーンを明確にした後、何人で練習に取り組むのか、また参加者のレベルによって球出し練習、ラリー練習どちらにするか、コース数をどうするか、前後半に分けるかなどを考えます。
目安としてはラリー練習の場合は半面4~5人程度、球出し練習の場合、半面で6~8人程度が上限でしょう。
つまり1面あたり10人を超えるようであれば球出し練習をメインにした方がいいと思います。

また参加者のレベルに差がある場合は球出し練習をメインにした方がいいでしょう。ラリー練習の場合、上級者も初級者もお互いに気を使ってしまい十分に練習できない恐れがあるからです。

4.ゲーム性を取り入れる

ここで言うゲーム性とは「制限(ルール)を設ける」「競い合う」の両方を持たせるということです。
「制限(ルール)を設ける」、「競い合う」ことで適度な緊張感を生むことができ、練習効果も高まります。また、同じルールのもと競い合うことで自然と仲良くもなれます。
大人数いるチームや交流をメインにしているサークルの場合チーム分けして対抗戦を行っても面白いですよ。

最後に

今回は私が練習メニューを考える際に意識していることをご紹介しました。
目的や想定シーンはブレることが少ないのですが、参加者は当日でも増減するので事前に決めておくのは中々難しいですよね。
なので私はどちらに転んでもいいように人数が多いとき、少ないとき両方を想定して準備しています。

また、私自身が所属しているチームは交流をメインにしていたため、最後のゲーム性は特に重要視していました。
やっぱり楽しくなければ人が離れていってしまって、サークルが寂しくなるので、、、

今回の記事は皆さんが普段自然と意識されていることも多いかと思いますが、何か1つでも参考になるものがあると幸いです。